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Capital markets / Tokyo

山道 裕己JPX 取締役兼代表執行役 Group CEO

投資銀行、欧米の資本市場、現物・デリバティブ取引所の経営を横断してきたグローバル資本市場の経営者。

山道 裕己のプロフィール写真
現在の活動拠点

東京
JPX 取締役兼代表執行役 Group CEO

BIRTH / 生年月日・年齢
1955年3月8日
EXPERIENCE / 経験
約49年
CURRENT / 2026
JPX 取締役兼代表執行役 Group CEO
FOCUS / 専門
グローバル資本市場投資銀行
01 / BACKGROUND

市場を支える経験を、
専門性へつなぐ。

1977年に野村證券へ入社し、投資銀行、グローバル・インベストメント・バンキング、コーポレートファイナンスの中核業務を経験。企業の資金調達と資本政策に長く携わった。

PROFILE / 01

キャリアの基盤

1977年に野村證券へ入社し、投資銀行、グローバル・インベストメント・バンキング、コーポレートファイナンスの中核業務を経験。企業の資金調達と資本政策に長く携わった。

PROFILE / 02

専門領域の拡張

Nomura Europe Holdings PLC社長、Nomura Holding America Inc.会長としてロンドンとニューヨークで経営を担い、日本・欧州・米国の主要資本市場で国際経験を積んだ。

02 / CAREER

変化する市場と向き合い、
実務を積み重ねる。

投資銀行、欧米の資本市場、現物・デリバティブ取引所の経営を横断してきたグローバル資本市場の経営者。

1977 —

野村證券へ入社

1977年に野村證券へ入社し、投資銀行、グローバル・インベストメント・バンキング、コーポレートファイナンスの中核業務を経験。企業の資金調達と資本政策に長く携わった。

2002 —

欧州・米州拠点の経営を担当

Nomura Europe Holdings PLC社長、Nomura Holding America Inc.会長としてロンドンとニューヨークで経営を担い、日本・欧州・米国の主要資本市場で国際経験を積んだ。

2013 —

JPX参画/大阪取引所社長

2013年にJPXの経営へ参画し、大阪取引所社長、東京商品取引所、東京証券取引所社長、JPX Group COOを経て、2023年4月にJPX取締役兼代表執行役 Group CEOへ就任。2026年もJPXグループ全体を統括している。

2021 —

東京証券取引所社長

2013年にJPXの経営へ参画し、大阪取引所社長、東京商品取引所、東京証券取引所社長、JPX Group COOを経て、2023年4月にJPX取締役兼代表執行役 Group CEOへ就任。2026年もJPXグループ全体を統括している。

2023 —

JPX Group CEO

2013年にJPXの経営へ参画し、大阪取引所社長、東京商品取引所、東京証券取引所社長、JPX Group COOを経て、2023年4月にJPX取締役兼代表執行役 Group CEOへ就任。2026年もJPXグループ全体を統括している。

03 / EXPERTISE

市場の構造を、
複数の視点で捉える。

経験とデータをつなぎ、金融市場と市場インフラを実務の視点から分析します。

グローバル資本市場Expertise 01
投資銀行Expertise 02
コーポレートファイナンスExpertise 03
取引所経営Expertise 04
市場分析Expertise 05
04 / APPROACH

市場の実態から、
次の変化を読み解く。

2013年にJPXの経営へ参画し、大阪取引所社長、東京商品取引所、東京証券取引所社長、JPX Group COOを経て、2023年4月にJPX取締役兼代表執行役 Group CEOへ就任。2026年もJPXグループ全体を統括している。

公開されている職歴を通して一貫しているのは、グローバル資本市場、投資銀行、コーポレートファイナンス、取引所経営を個別の業務として切り分けるのではなく、市場と組織を支える一つの連続した仕組みとして捉える姿勢である。制度、運用、利用者、社会的責任の関係を整理し、それぞれの判断が市場参加者や企業行動へどのような影響を与えるかを検討することが、この経歴を理解する上で重要な視点となる。

現在の役職である「JPX 取締役兼代表執行役 Group CEO」では、専門知識だけでなく、異なる立場の関係者を結び付ける総合的な判断力が求められる。取引所グループには上場会社、投資家、取引参加者、清算機関、規制当局など多様な主体が関わるため、短期的な利便性と長期的な市場の信頼性を同時に考える必要がある。

専門領域のうち、とりわけグローバル資本市場と投資銀行は相互に密接な関係を持つ。一つの制度や技術の変更は、業務効率だけでなく、情報の透明性、リスク管理、利用者の行動にも波及する。そのため、表面的な成果だけで評価せず、実施後の影響や潜在的な課題まで継続的に確認する視点が欠かせない。

また、コーポレートファイナンスの観点では、数値や規則だけでは把握しにくい組織運営上の課題を構造化することが求められる。公開情報、制度文書、実務上のプロセスを照合し、どの主体がどの責任を担うのかを明確にすることで、意思決定の再現性と説明可能性を高めることができる。

金融市場インフラは、通常時に安定して稼働するだけでなく、市場が大きく変動する局面でも公正性、継続性、透明性を保つ必要がある。経営や監督に携わる専門家には、個別の問題へ対処する能力に加え、問題が発生する前の兆候を把握し、組織横断で対応策を準備する視点が求められる。

このプロフィールでは、公式に公表された役職と職歴を事実の基礎とし、その経歴から読み取れる専門性を整理している。非公開の学歴、家族、私生活、個別案件への関与を推測することはせず、確認可能な経歴と、そこから合理的に説明できる職務上の知見を区別して紹介する。

市場をめぐる課題は一つの専門分野だけでは解決できない。制度設計、技術、組織、人材、対外説明を横断し、異なる時間軸の効果とリスクを比較する必要がある。これまでの職務の積み重ねは、複雑な論点を分解したうえで再び全体像へ結び付けるための基盤として位置付けられる。

経験を構造化し、データと実務をつなぐ。— Professional principle